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台北リピーター必見!穴場観光ルート「藍色公路」で楽しむフォトジェニックな旅

グルメやレトロな街並みなど、その魅力にはまってしまう人やリピーターが急増するほどここ数年は台湾ブーム。中でも台北はスカイスキャナーでもいつも大人気の都市です。今回は、地球の歩き方台北Web特派員の石井 三紀子さんに定番ルートとは違ったおすすめの最新注目スポット「ランサーゴンルー(藍色公路)」をご案内いただきましょう。小籠包や夜市だけじゃない台北の魅力をお届けします。

 

 

夜になるとさまざまな色にライトアップされる藍色公路

台北旅行の新たな楽しみ方 「藍色公路」とは?

台北市と台北を囲むようにぐるりと広がる新北市の2つの市は、合わせて「ダータイペイ (大台北)」と呼ばれ、旅行者にも人気の観光地が盛りだくさんのエリアです。赤ちょうちんが並ぶ街並みが有名な「キュウフン (九份)」や、美しい景観が広がる温泉地「ウーライ (烏來)」なども大台北に含まれます。

「サンチョン(三重)」エリアにある水上バス乗り場「ジョンシャオマートウ(忠孝碼頭)」

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藍色公路は大台北を流れる2つの川、シンディエン シー(新店溪)と淡水河を利用した水上バス(クルージング)ルートのことで、「ブルーライン」とも呼ばれています。レトロな街並みと乾物問屋街として有名な「ディーホアジエ(迪化街)」の近くの「ダーダオチェンマートウ(大稻埕碼頭)」や、新北市の中心地「バンチャオ(板橋)」エリアにある「ファージャンマートウ(華江碼頭)」、「サンチョン(三重)」エリアにある「ジョンシャオマートウ(忠孝碼頭)」などの船着き場から乗船し、水辺の観光地として人気の「ダンシュエ(淡水)」までのクルージングが楽しめます。

淡水の人気観光地、「ホンマオチャン(紅毛城)」内にある前(旧)清英國領事官邸

 

船の上からの景色を眺め、そして船を降りたら人気の観光スポットを巡って、水陸両方の台北の魅力を楽しめるのも藍色公路が人気のポイント。スペイン人、オランダ人によって建てられた、赤レンガ造りが美しい「ホンマオチャン(紅毛城)」のような有名スポットから、墨作りの工房や淡水エリアの生態系が学べる施設等、ツアーによってさまざまな立ち寄りスポットがあります。現在、台北市と新北市の市政府により、新たな大台北の観光スポットとして藍色公路のリバークルーズルートが大々的にPRされていて、台北の魅力を実感できるような観光ルートが用意されています。インターネットからの事前申し込みで参加でき、MRT板橋駅などに集合後、送迎車で船乗り場まで連れて行ってくれるため迷う心配がなく、気軽に参加できます。今までとは違った台湾旅行を楽しんでみたいという人は、ぜひチェックしてみてください。

藍色公路クルージング船申し込みWebサイト(中国語のみ)
大稻埕碼頭出発コース(2017年9月・10月分)
華江碼頭、忠孝碼頭出発コース(2017年9月・10月分)

藍色公路クルージング船ツアー
・生態科学芸術の旅 デイツアー:1000元/1人
ツアー開催日:9/20(水)、10/4(水)、10/20(金)、10/31(月)
※最低催行人数あり

・淡水人文の旅 デイツアー:1150元/1人
ツアー開催日:10/7(土)、10/21(土)
※最低催行人数あり

・追い風の旅 ナイトツアー:1150元/1人
ツアー開催日:10/7(土)、10/21(土)
※最低催行人数あり

・文化DIYの旅 ナイトツアー:1350元/1人
ツアー開催日:9/23(土)、9/29(金)、10/8(日)、10/9(月) 、10/11(水)、10/13(金)
※最低催行人数あり

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藍色公路の魅力!夜景も夕日もロマンチック

藍色公路クルージングの最大の魅力は、水辺から見える景色。昼、夕方、夜の旅と時間帯によってまったく別の顔を見せてくれる風景は圧巻で、昼は青い空と水面を跳ねる魚の光景を楽しめたり、夕方には台北の街に沈んでいく夕日を眺めたり、夜はライトアップされてさまざまな色に輝く街の景色がとてもロマンチックです。

 

藍色公路クルージングから眺める、心安らぐ夕日

板橋エリアの華江碼頭と三重エリアの忠孝碼頭間にある新北大橋は、夜になると7色にライトアップされムード満点。水面に反射する風景と合わせて撮影すれば、藍色公路を代表する絶景を写真におさめることが出来ます。

インスタ映え抜群の藍色公路を代表する絶景

また、行程によっては船内でサクソフォンの生演奏等が行われ、船の旅に彩を添えてくれるサプライズもあります。普段とは違った角度から見る大台北の美しい景色は、台湾旅行の大切な思い出の1ページとして刻まれることでしょう。

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藍色公路周辺のおすすめホテル

大稻埕碼頭の近くにあり、清代の街並みが残る「迪化街」の「大稻埕ガーデンホテル(D.G. Hotel)」がおすすめ。趣ある赤レンガの街並みの中に位置している人気のホテルです。さらに、カラフルでフォトジェニックな、乙女心をくすぐる可愛らしい内装が、女性からの注目を集めています。なんと部屋の中にブランコがあるルームもあります。

可愛らしい内装が女性に人気の「大稻埕ガーデンホテル」

ホテル1階奥にあるカフェスペースは、宿泊客の朝食会場としてだけでなく、宿泊客以外も利用可能です。緑に囲まれたカントリー調の雰囲気は大変可愛らしく、女子会にもぴったり。旬の食材を使ったデザートやサンドイッチなどの軽食を食べることが出来ます。

緑に囲まれたカントリー調のカフェスペースも女性に人気があります

【ホテル情報】
大稻埕ガーデンホテル(D.G. Hotel)
住所:台北市大同区迪化街一段334號
電話:02-2553-6711
カフェの営業時間は10:30~20:00

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台北を訪れたら、注目の藍色公路観光で、いつもとは違った角度から台湾を旅してみませんか?ロマンチックな水辺の旅は、思い出に残ること間違いなしです。

筆者プロフィール

地球の歩き方台北Web特派員 石井 三紀子

台湾人と国際結婚し、2011年より台北在住。台湾現地旅行社にて台湾国内旅行を担当後、現在は旅行業の経験を生かし台湾情報を伝えるライター、ブロガーとして活動中。趣味は写真撮影と食べ歩き。美味しいものや目新しいものが大好きで、台湾全土のローカルフードやトレンドグルメを食べ歩いている。台湾人よりも台湾のグルメ情報に詳しい、と言われるほどのくいしんぼう女子。地球の歩き方台北Web特派員ブログからお届けしています。

 

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