カナダ行きの飛行機・格安航空券・LCC
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カナダ行きの格安航空券
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カナダへの格安航空券をお探しですか?現在、10月が最も安い時期のようです。よくある質問
カナダを発見
日本からカナダ行きのフライト
2017年に建国から150年を迎えたカナダは、美しく雄大な自然を感じられる観光スポットが多く、夏はトレッキング、冬はスキーなどのウィンタースポーツを楽しめます。ケベックやカナディアンロッキーなどの世界遺産もあり、1度の滞在で街歩きとネイチャーツアーの両方を体験することもできます。
バンクーバー行きのフライト
東海岸のトロントは羽田・成田・関空の各空港からの直行便が就航し、日本からの平均飛行時間は約9時間。日本以外にも中国・台湾・韓国などアジアの航空会社の乗り入れも多く、アジアからのカナダへの玄関口となる空港でもあります。市街地から30分ほどのところにスキー場もあり海と山に囲まれた美しい都市で、特にアジア系の移民が多いことでも有名です。日本からは観光以外にも留学やワーキングホリデーで渡航する人も多い都市です。
トロント行きのフライト
西海岸のトロント・ピアソン国際空港はカナダ最大規模の空港で、エアカナダとウェストジェット航空のハブ空港。日本からの直行便はトロント行きの直行便は羽田空港・成田空港から就航、日本からのフライトの平均飛行時間は約12時間です。
そのほかにも旅客数の多い国内の主要空港としてオタワ・モントリオール・カルガリー・エドモントン・ハリファックスなどがあり、これらの都市へはバンクーバー・トロントから国内線で乗り継いでアクセスします。
カナダ行き往復航空券の相場は約14万、最も安い月は11月、最も高い月は8月
カナダ行き往復航空券の料金相場(*1)は約14万円
- 年間平均:約 ~avg_price_str~
- 最も安い月:~min_month_str~ 約 ~min_price_str~ (平均より ~min_price_dif~ 安い)
- 最も高い月:~max_month_str~ 約 ~max_price_str~ (平均より ~max_price_dif~ 高い)
カナダ行き往復航空券の安い時期は11月・高い時期は8月
カナダは世界2位の国土面積で、東海岸と西海岸、都市によっても気候が異なります。西海岸のバンクーバーは比較的温暖で湿度も低く1年を通して過ごしやすい気候で、春は桜、秋は紅葉を楽しめます。トロントは日本と比較すると気温が低く、日本のような猛暑になることもなく夏は快適です。一方冬は長く12月~2月までは気温が0度を下回ることもあるので、マフラーやコードなど防寒対策をしっかりしましょう。カナディアンロッキーの観光拠点でもあるカルガリーやスキーリゾートのウィスラーは冬になると氷点下の寒い日が続きますが、パウダースノーのゲレンデで思う存分にスキーやスノーボードを楽しめます。
*1: エコノミークラス・大人1名あたりの往復運賃。価格の情報は2018年1月1日から2020年1月1日の間のスカイスキャナーの検索データをもとに計算しています
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カナダへの直行便
日本からはカナダへは、成田空港・羽田空港・関西国際空港より直行便が就航しています。バンクーバーへの直行便が多く、羽田・成田・関西の各空港からのフライトがあります。羽田空港・成田空港からはバンクーバー行きとトロント行きの直行便があります。また関西国際空港からもバンクーバー行きの直行便を就航。カルガリーやモントリオール、オタワといったカナダ国内主要都市へはバンクーバー、トロントから国内線へ乗り継ぎになります。
カナダへ就航する主な航空会社
成田空港発バンクーバー行きの直行便はエア・カナダとJAL (日本航空) が運航しています。羽田発のバンクーバー行きはANA (全日空) が就航しています。成田・羽田空港からトロントへの直行便はエア・カナダが週7往復しています。エア・カナダとANAはスターアライアンスに加盟しているためコードシェアエリングを行っており、カナダ・日本の各国内線への乗継もスムーズです。バンクーバーまでは約9時間、トロントまでは約12時間の長距離フライトなので、プレミアムエコノミーやビジネスクラスも人気です。
関西国際空港から出発する場合は、中国東方航空 (上海乗り継ぎ)や中国国際航空 (エアチャイナ) (北京乗り継ぎ) を利用するルートもあります。そのほかにもデルタ航空便で日本を出発し、シアトルで乗り継いでバンクーバーまで、デトロイトで乗り継いでトロントまで行くこともできます。
カナダの主要空港から市内までのアクセス
バンクーバーもトロントも空港と市内中心部を結ぶ鉄道が通っています。
バンクーバーの空港→市内
バンクーバー国際空港(YVR)では到着口のすぐ近くから出発しているバンクーバー・スカイトレイン (カナダライン) に乗車すると約25分で終点のウオーターフロント (Waterfront) に到着。ホテルやショッピングセンターはロブソン通りやバラード駅周辺に多く、街歩きに便利です。
トロントの空港→市内
トロント・ピアソン国際空港(YYZ)からはUPエキスプレスを利用するとユニオン (Union) 駅まで行くことができます。ヤング -ダンダス・スクエアはトロントで最もにぎわいを見せている繁華街で、トロント・イートン・センター (ショッピングセンター) もあります。1日中多くの人が行き交い、観光客もたくさん訪れます。
カルガリー(YYC)、エドモントン(YEG)、ハリファックス(YHZ) といった主要空港からは市内へ向かうバスが発着しています。荷物が多い場合はタクシーを利用しても良いでしょう。
カナダ旅行のお役立ち情報
カナダ・モントリオールへの直行便が就航でさらに便利に
北米のパリと呼ばれるカナダ・モントリオール。2018年6月より成田→モントリオール線の直行便が就航します。夏期は毎日、冬期は週3便をエア・カナダが運航。モントリオールへのアクセスが向上します。
eTA、ESTAの手続きもお忘れなく
またカナダに渡航する際には電子渡航許可証 (eTA) の取得が必要です。オンラインでパスポート、クレジットカード、メールアドレスを登録して申請手続きを行います。またアメリカで乗り継いでカナダに入国する場合は、電子渡航認証システム(ESTA)を申請し、渡航認証を取得しなければなりません。カナダのeTA、アメリカのESTAともに早めに手続きを済ませておくようにしましょう。
参考記事:eTA(イータ)・ESTA(エスタ)とは?
そのほか、カナダの見どころ・お役立ち情報をスカイスキャナーニュースでもご紹介しています。
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カナダへの旅行で訪れたい自然豊かな観光スポット9選
1)オーユイタック国立公園、ヌナブト
オーユイタック国立公園はカナダのヌナブト準州にあるバフィン島東側に位置しています。公園内は山々に囲まれており氷山が浮かぶ海なども一望する事ができます。スキーなどのウィンタースポーツを楽しむために訪れる観光客も多く、ハイキング、山登り、キャンプなどのアクティビティも楽しめます。また、北極圏特有の生物であるクジラ、海鳥、カリブーの群れなど38種以上の動物を見る事もできます。
2)ルーネンバーグ、ノバスコシア
カナダのノバスコシア州ルーネンバーグ郡にある港町です。カナダ国内でも雄大な自然に囲まれながらリラックスした時間を過ごしたい方にはおすすめです。海沿いにある町で独特の海事文化が存在している街で世界遺産にも登録されています。
3)ルイーズ湖、アルバータ
カナダのアルバータ州にあるバンフ国立公園の中にある湖です。カナダでも有名な湖で夏場は青く澄んだ水の上でスイミングやラフティングも楽しむことができます。冬場になると湖で氷上アイススケートを楽しむ事ができます。湖の周りには宿泊施設も多く存在しています。
4)ランス・オ・メドー、ニューファンドランド
カナダ東部、ニューファンドランド島の最北端に存在する考古遺跡です。現在世界遺産として登録もされており、多くの観光客が訪れています。近隣の施設ではバイキングが存在していたころの生活体験、工芸品などをみることができます。歴史的建造物以外にも周りにはハイキングコースもあります。
5)ビッグ・マディー、サスカチュワン
カナダのモンタナ州北部にある広大な荒野がビッグ・マディーです。自然につくられた洞窟や荒野に浮かぶ切り立った丘など西部劇の世界に出てくるような景観を見る事ができます。ビッグ・マディーでは先史文明の痕跡が多く見つかっていますがまだ当時の生活や時期が解明されていないものも多くあります。荒野とはいえカウボーイ体験やジップラインなどのアクティビティも楽しめます。ディーフェンバカー湖まで行けばカヤックやボートなどで時間を過ごすこともできます。
6)アルゴンキン州立公園、オンタリオ
オンタリオ州のマスコーカ地方に存在する州立公園です。カナダで最も古い州立公園で広大な土地の中に複数のハイキングコース、水上アクティビティ体験など園内だけでも様々なアクティビティが用意されています。一部エリアのみですがキャンプをすることも可能です。園内には1000種類以上の動物、植物が生息しています
トロントやオタワなどの大都市から近いということもありたくさんの観光客、地元の人たちに人気のスポットです。
7)トフィーノ(バンクーバー島)、ブリティッシュコロンビア
ブリティッシュコロンビア州の中にあるバンクーバー島の西海岸にある町です。アウトドア好きな方にはおすすめのスポットです。自然が多いリゾートで、森や山、ビーチなどに囲まれています。
大自然を満喫しながら楽しめるトレッキングコースも非常に有名です。片道約11㎞の道中では季節にもよりますが緑に覆われた森やビーチをみながら歩くことができます。もし疲れた時は温泉もありますので疲れを癒すことができます。
8)ホエールウォッチング、ブリティッシュコロンビア
バンクーバーから南西の海へ出ると楽しめるのがホエールウォッチングです。ツアーに参加する必要はありますが、一帯はクジラが集まるエリアとしても有名です。クジラ以外にもシャチ、アシカやワシなど様々な動物も観察できます。5月から10月にかけ大量のサーモンとそれを狙って現れるシャチも見ることができます。運が良ければ80頭ほどの群れを観察できることもあります。
9)キャピラノ吊り橋、ブリティッシュコロンビア
ブリティッシュコロンビア州のキャピラノ川にかかるつり橋です。バンクーバーからほど近い場所に位置しており、つり橋からは周辺の森や山を一望する事ができます。