パリ 旅行・観光

パリ旅行を計画すると、不思議な宝庫への扉が開かれます。ルーブル美術館やエッフェル塔のような有名な観光スポットの紹介は必要ないですね。実は、光の都の魅力の多くは、ただ通りを散策するだけで見ることができます。石畳の小道やデザイナーブティックを散策し、ゴシック様式の墓地を巡り、何世紀にもわたって芸術家や革命家を育んできたカフェでゆっくり過ごしましょう。

パリ旅行のハイライト

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時をさかのぼる

ヘミングウェイやピカソが歩いた道をたどって、パリの道を散策しましょう。その際は、履き心地の良い靴を忘れずに。たとえば、1578年に建設されたポン・ヌフ橋を眺めながら、街で最も古い通りのひとつ・サン・ジャック通りを歩けば、約2,000年にわたる歴史に思いを馳せることができます。かつて王宮だった壮麗なコンシェルジュリーは、後にマリー・アントワネットが収監された場所としても知られています。

デザイナーファッションの天国

パリ旅行中は、歩道沿いのカフェでくつろぎながら、リアルなパリのファッションシーンを体感しましょう。高級ブランドのオートクチュールを楽しみたいなら、シャンゼリゼ大通りをはじめとする「ゴールデン・トライアングル」へ。ルイ・ヴィトンやシャネル、ディオールなどのブティックが並ぶモンテーニュ通りもぜひ訪れたいスポットです。

魅了する傑作

ルーブル美術館では、レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「モナ・リザ」が、その神秘的な微笑みで訪れる人を迎えてくれます。膨大なコレクションをじっくり堪能するには、何日あっても足りないほどです。ギリシャ彫刻の名作「ミロのヴィーナス」や、ダルの階段の上にそびえる「サモトラケのニケ(勝利の女神)」も必見。たっぷりと芸術を味わったあとは、館内のレストランで、パリの定番・パン・オ・ショコラを頬張りましょう。

パリ:旅行前に知っておきたい基本情報

言語

フランス語

通貨

ユーロ(€)

タイムゾーン

UTC+1(中央ヨーロッパ標準時)およびUTC+2(中央ヨーロッパ夏時間)

ハイシーズン

6月~8月

オフシーズン

1月~2月

パリ旅行のベストシーズン

パリの気候

3月~5月:パリの天気は5月まで寒く、午後には雨が降ることが多いですが、リュクサンブール公園の花が満開になる季節でもあります。

6月〜8月:平均気温は25℃で、カフェのテラス席を楽しむのに最適な時期です。7月には雨が降ることも多いため、傘をお忘れなく。

9月~10月:昼間は暖かく、夜は少し肌寒くなるこの時期は、重ね着しやすい服を用意しておくのがおすすめです。ブローニュの森では、色鮮やかな紅葉が楽しめます。

11月~2月:冬のパリは気温が氷点下を少し上回る程度で、肌寒さを感じる季節。クリスマスシーズンはシャンゼリゼ通りがまばゆいイルミネーションで彩られ、幻想的な雰囲気に包まれます。

パリのイベント

ニュイ・デ・ミュゼ(5月):毎年恒例の「博物館の夜」では、市内の何百もの博物館や美術館が午後7時から午前1時まで無料で入場できます。

フェット・ド・ラ・ミュージック(6月):6月21日に開催されるこの音楽フェスティバルでは、ソロアーティスト、バンド、オーケストラが街中で無料コンサートを行います。

パリ祭(7月):シャンゼリゼ通りを下る軍事パレードやエッフェル塔周辺の花火が目玉の、フランス革命を記念するお祭りです。

ル・グラン・テイスティング(11月または12月):カルーゼル・デュ・ルーヴルで行われる2日間のイベントで、何百ものワインメーカーがワインコースと試飲を行います。

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パリの最高のエリア

Place de la Republique

10区

サンマルタン運河のトレンディなワインバーで地元の人たちと交流してから、演劇や音楽のライブに繰り出しましょう。東駅や北駅など、賑やかな駅がある多文化的な10区には、トルコ料理レストランとパサージュ・ブラディのカラフルなサリーのお店が調和しています。サン・ドニの凱旋門など、フォトジェニックな建築物も見どころです。

〈おすすめ〉エンターテイメント、ショッピング、国際色豊かなレストラン

Palais Garnier

9区

エレガントなデパートやオペラ鑑賞のためのドレスアップがお好みですか?9区への滞在をおすすめします。有名なガルニエ宮でパリ・オペラ座バレエを鑑賞し、グラン・ブールヴァードを散策して屋根付きアーケードのヴィンテージ・ブティックを覗いてみましょう。お子様には蝋人形館が、夜型の方には賑やかな殉教者通りがお勧めです。

〈おすすめ〉劇場、ファミリーアトラクション、ナイトライフ

Grand Palais

8区

凱旋門やシャンゼリゼ通りなど、有名な観光スポットが集まる8区はパリでの滞在に最適です。高級ショッピングが楽しめるだけではありません。コンコルド広場で壮大な夕日を眺め、冬にはグラン・パレのドームの下でスケートを楽しむこともできます。ナポレオンが建立を命じたマドレーヌ教会など、荘厳な教会も必見です。

〈おすすめ〉デザイナーショッピング、アイコニックなモニュメント、ミュージアム

Moulin Rouge

18区

パリのボヘミアン地区は、石畳の通り、アイコニックなモニュメント、歴史的な建物が見事に調和しています。ムーラン・ルージュでキャバレーショーを鑑賞したり、モンマルトル美術館を探索したり、映画『アメリ』に登場するカフェ・デ・ドゥ・ムーランで食事したり、どれもパリで必ず体験してほしいことです。パリのこのカラフルな地区には、隠れた緑地、野外ギャラリー、多文化マーケットもあります。

〈おすすめ〉キャバレー、カフェ、市場

Tuileries Garden

1区

パリ1区の隅々には旧世界のパリの魅力が息づいており、オートクチュール店や有名美術館などの隣に王宮があります。印象的な建築と「モナリザ」などの傑作で人気を集めるルーヴル美術館以外にも、装飾芸術美術館がデザイン愛好家には必見です。そしてモントルグイユ通りも、由緒あるベーカリー、カフェ、レストランで有名です。

おすすめポイント: ミュージアム、デザイナーズストア、歴史的な宮殿

2nd Arrondissement

2区

パリ2区は、レストランやブティック、カフェが軒を連ねるレトロなショッピングアーケードで知られています。しかし、中世のジャン・サンス・ピュールの邸宅から、アールデコ建築のグラン・レックス劇場、ルイ14世の像があるヴィクトワール広場まで、他にも多くの歴史的名所が点在しています。夜は、近隣の有名劇場でショーを鑑賞するのもおすすめです。

おすすめ:歴史的建造物、劇場、ショッピング

パリのおすすめアクティビティ

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家族向けのおすすめアクティビティ

パリには家族で楽しめる場所がたくさんあります。ディズニーランド® パリ エクスプレス シャトルに乗って、テーマパークエンターテイメントを堪能しに出かけましょう。ジャルダン・ダクリマでは、メリーゴーランドや遊園地の乗り物で昔ながらの楽しみを味わうことができます。リュクサンブール公園では、芝生の斜面でピクニックを楽しんだり、プレイグラウンドで子供たちのエネルギーを発散させましょう。

ショッピング

有名なフランスのファッションセンスを身につけたいですか?ラグジュアリーなブティックが軒を連ねるフォーブル・サントノレ地区で、パリでのショッピングを始めましょう。歴史あるマレ地区は、さまざまなショッピングが揃う中でも、トレンディなファッションで知られています。アイコニックなギャラリー・ラファイエットをじっくり時間をかけて満喫しましょう。

文化に触れる

バロック様式の宮殿から美術館まで、パリの街には文化に触れる機会が溢れています。ルーブル美術館、ロダン美術館、グラン・パレなど、観光客に人気のある美術館に簡単にアクセスできるパリのミュージアム・パスを手に入れましょう。パリのカタコンベ(地下墓地)では、迷路のようなトンネルを探検できます。ノートルダム大聖堂と巨大な凱旋門は驚嘆に値する美しさです。

ナイトライフ

華やかなキャバレー、趣きのあるボヘミアンバー、ネオン輝くクラブ。パリのナイトライフには、バスティーユのオペラ座や深夜のディスコなど、気分に合わせて楽しめる選択肢がいっぱい。シャンゼリゼ通りの高級クラブにおしゃれをして出かけ、フランスのカンカンダンス発祥の地、ムーラン・ルージュでショーを楽しんだ後は、モンマルトルの地元のバーに立ち寄ってみましょう。

おすすめフードスポット

パリでは、予算に関わらず、お気に入りのレストランがすぐ見つかります。モントルグイユ通りにある、農産物の直売所や居心地の良いビストロで食欲を満たしましょう。ラテン地区は、トレンディなワインバーやフロッグレッグフライを試してみるのにおすすめです。パリの市場通りで伝統的なカフェテラスを楽しむなら、クレール通り沿いの席を選びましょう。

無料のおすすめアクティビティ

パリで一番おすすめの無料アクティビティは、街歩きです。プティ・パレに立ち寄って美術作品を鑑賞するのも無料。風情あるペール・ラシェーズ墓地では、ゴシック様式の墓石や、ドアーズのジム・モリソンや詩人・劇作家オスカー・ワイルドの眠る場所を見ることができます。市内で最も人気の緑地スポット、チュイルリー庭園でバラの香りを楽しむのも、もちろん無料です。

パリ旅行を計画

お得に楽しむ

華やかなフランスの首都パリでも、しっかりと予算を立てれば手頃な価格で旅を楽しむことができます。レストランでの軽めの食事は15ユーロほどで味わえ、朝のスタートには5ユーロ未満でコーヒーを楽しめます。移動には市内の公共交通機関を活用して交通費を抑えましょう。タクシーを利用する場合は、短距離の乗車でおおよそ15ユーロが目安です。

パリ発日帰りツアー

パリから電車でわずか1時間で行ける華麗なベルサイユ宮殿で、ルイ14世の宮廷時代にタイムスリップしましょう。さらに、電車で45分ほどの旅で、シャンパーニュ地方の首都・ランスへ。フランスの洗練された美しさを堪能できます。アート好きの方は、印象派の巨匠クロード・モネが暮らした家、アトリエ、庭園があるジヴェルニーまで、バスで2時間ほどの旅をおすすめします。

パリでの移動

パリの街は、徒歩で移動するのが最もおすすめですが、買い物袋が重くなってきたら、メトロ、バス、電車、トラムなどの公共交通機関を利用しましょう。「パリ・ヴィジット・パス」を購入すると、これらの交通機関を一定期間、無制限で利用できます。また、公園を縫うように伸びている自転車道を利用して、風を感じながら自転車で観光を楽しむこともできます。レンタル自転車サービスの「Vélib' Métropole(ヴェリブ・メトロポール」を利用すれば、パリ中どこでも乗り降りできて便利です。

パリ旅行に関するよくある質問

パリでは、3~4日間の滞在でも人気の観光スポットを訪れることができます。光の街パリの魅力を十分に堪能したいなら、1週間の滞在を計画しましょう。
パリは、毎日が特別な体験であふれています。エッフェル塔やルーブル美術館など、世界的に有名な観光地が目白押しです。
パリでの滞在費用は、出発地、旅行時期、選択した宿泊先などによって異なります。パリの航空券やホテルは、通常、繁忙期には高額になりますが、閑散期に旅行することで費用を抑えることができます。
パリ旅行中に使用する通貨はユーロ(EUR)です。さまざまな支払い方法に対応できるよう、カードと現金を両方持参すると便利です。
パリの観光エリアは一般的に安全とされていますが、混雑する観光スポットでは持ち物から目を離さず、基本的な注意を心がけましょう。
平均降雨量が84ミリとなる12月は、パリで最も雨の多い月です。天気が悪くなったら屋内に入り、市内のカフェやギャラリー、博物館・美術館などを楽しみましょう。
パリで主に使われている言語はフランス語で、滞在中もよくフランス語での会話を耳にするでしょう。
1月が最も寒くなります。この時期のパリは、最低気温-2°Cまで下がります。
過ごしやすく混雑が少ないパリ旅行がお望みなら、4月から5月、9月から10月にしましょう。6月から8月は晴れの日が多いハイシーズンです。冬には魅力的なクリスマスマーケットを体験できます。
パリで一番暑い時期は8月で、気温は最高29℃に達します。