富山発福岡行きの往復航空券はいくらですか？

: 富山発福岡行きの往復便の最安値は¥42,373です。これは、過去4日間に異なる航空会社や旅行会社から収集された情報に基づく推定値であり、変更となる場合や利用できない場合があります。
: 現在、富山発福岡行きの直行便を提供している航空会社はありません。経由便（1回または複数回）は、¥42,373からご利用になれます。
: 2024年5月時点では、富山から福岡までのフライトはありません。
: 富山発福岡行きの航空券が最も安いのは通常6月です。
: フライトカレンダーを調べたところ、富山空港から福岡空港行きの場合、現在の最安値は2024年6月17日月曜日です。
: 現在、富山と福岡空港間の直行便を提供している航空会社はありません。ほとんとの路線が経由便となります。
: スカイスキャナーはお客様に代わって1,200社以上の航空会社および旅行会社の全価格を比較し、表示します。福岡へのフライトを検討中で、まだ予約の準備ができていない場合はプライスアラートを設定しましょう。価格を追跡し、値上げもしくは値下げがあった場合にお知らせします。
: フライトカレンダーですべての数値を調べたところ、福岡行きの航空券を最も安く予約できるのは、約40日前であることがわかっています。
: 現在全日空 (ANA)が、福岡行きの最安航空券を提供しています。

富山から福岡行きルートの基本情報

富山空港から福岡空港行きの直行便は就航していないため、乗り継ぎ便を利用するのが一般的です。LCCは就航していないものの航空会社では早期購入割引運賃を設定しているので、早めに予約をすれば格安航空券も利用可能。また福岡空港で沖縄や離島へ乗り継ぐこともできます。

富山－福岡直行便を就航する主な航空会社・LCC

なし

富山空港からは九州への就航便がないため、羽田空港で飛行機を乗り継ぐことにより福岡空港までのアクセスが可能です。富山から羽田空港まではANA (全日空) が定期便を1日4便開設しています。ANAでは夏・冬ダイヤの確定後から航空券の予約ができるようになりました。富山－羽田、羽田－福岡の2区間ともANA便を利用する場合は、早期に予約すれば割引率の高い運賃が適用されます。

定期便の便数

なし

富山から福岡行きの直行便は就航していないものの、乗り継ぎ空港となる羽田空港から福岡空港までは便数も多く、富山－羽田線とスムーズに接続するフライトもあります。利用する便によって福岡までスルーチェックイン・スルバゲージができない場合もあり、羽田空港で一度荷物をピックアップしてから、改めてチェックインと荷物の預け直しが必要なので事前に利用条件を調べておきましょう。

直行便以外のアクセスルート

富山から陸路移動し、近接する小松空港・新潟空港から福岡空港行きの直行便を利用することができます。富山空港を出発し乗り継ぎ便を利用する場合、羽田空港を経由するルートが便利です。富山－羽田線はANAのみの単独運航ですが、羽田空港から福岡空港まではJAL (日本航空) ・ANA (全日空) ・スカイマーク (SKYMARK) ・スターフライヤーのフライトを選択できます。予算やスケジュールにあわせて、異なる航空会社のフライトを組み合わせることも可能です。乗り継ぎ便を利用する場合は、羽田空港で乗り継ぎ時間を満たしているかを確認しておきましょう。福岡空港までの所要時間は3時間50分～4時間が目安です。

路線の概要・メリット

富山発－福岡行き航空券の相場
大型連休・夏休み・年末年始は旅行や帰省で利用客が増えるため航空券の価格がアップしますが、シーズナリティによる価格の変動はそれほど大きいわけではなく、比較的相場が安定している路線です。通常期の航空券は片道19,000～20,000円台、往復航空券は39,000～42,000円台が相場になります。乗り継ぎ便のため2区間の利用となることから他の路線と比べるとやや相場が高いものの、早期に予約をすれば割引率の高い運賃が適用されるのでお得です。

路線の特徴
北陸の主要都市と九州最大の都市を結ぶ路線で、ビジネス・観光ともに需要の高い路線です。どちらかというと観光利用の割合が高く、休日は旅行客の利用がメインになります。羽田空港を経由する場合、フライトの組み合わせも多く予算やスケジュールにあったフライトの選択が可能です。

発着空港の概要

富山空港
富山空港は国内線2路線・国際線4路線の定期便が就航し、年間旅客数は56万人を超えています。国内線は羽田線・新千歳線の2路線のみで、羽田または新千歳空港を経由することにより国内各地の空港にアクセス可能です。空港は富山県の中央を流れる神通川の河川敷に建設され、離着陸の際は富山市街地の様子が機内からよく見えます。空港の展望デッキからは立山連峰を臨めるほか、隣接の富山県総合体育センターでは飛行機の待ち時間にビリヤード・光線銃・卓球で遊べます。飛行機に搭乗する場合は体育館利用代金が半額になるのでお得です。また空港内には地元ならではの新鮮な魚介類が自慢の鮨店も営業しています。

福岡空港
福岡空港は九州で最大規模の空港で、国内線28路線・国際線23路線の定期便が発着しています。国内航空輸送における基幹空港のひとつで、年間旅客数は約2,400万人です。国内線旅客ターミナルは改修が行われ出発時・到着時の導線もスムーズになりました。地下鉄の改札口から出発ロビーまでダイレクトにアクセスできる「地下鉄アクセスホール」も2019年3月にオープンし、利便性が向上しました。JAL・ANAの空港ラウンジも改装され、モダンでスタイリッシュな空間が広がっています。2019年4月からは空港運営の民営化がスタート。ターミナル施設の機能性や快適性だけでなく、新規路線の就航にも期待が寄せられています。

市内中心部－空港間のアクセス方法

富山空港
富山空港は富山市中心部から10km圏内にあり、市内から空港までの主なアクセス手段はバス・車・タクシーです。富山駅から空港連絡バス・タクシーを利用すれば約20分で空港に到着。北陸新幹線の開通により長野方面から富山駅までの移動もスムーズになり、富山駅で空港連絡バスに乗り換え可能です。また富山駅・高岡駅・砺波駅からは一般タクシーのほか、事前予約をすれば乗合タクシーも利用できます。車の場合は、北陸自動車道富山ICが最寄りのICで空港まで約5分の距離です。

福岡空港
福岡空港は博多市市街地に建設された都市型空港で、市内中心部までの交通利便性の高い空港です。国内線ターミナルに市営地下鉄が乗り入れ、空港から博多駅まで2駅 (5分) 、天神駅まで5駅 (11分) で到着します。博多駅 (山陽・九州新幹線・JR線) や天神駅 (西鉄線) では他の路線にも乗り換えられるので、県内をはじめ九州北部の各地へのアクセスも便利です。空港からは路線バスも利用可能で、ヤフオクドーム・イオンモール福岡・大濠公園・キャナルシティ博多・ヒルトン福岡シーホーク方面への路線が開設されています。そのほか、小倉・久留米・大牟田のほか、佐賀・唐津・日田方面行きの高速バスもあります。

(2019年4月時点の情報)