ドイツへの休暇旅行
ドイツで人気の目的地
ドイツの基本情報
| 言語 | ドイツ語 |
|---|---|
| 通貨 | ユーロ(€) |
| タイムゾーン | UTC+1(中央ヨーロッパ標準時)、UTC+2(中央ヨーロッパ夏時間) |
ドイツ 旅行のハイライト
アルプスを訪れる
冬のドイツの楽しみといえば、ガルミッシュ=パルテンキルヘンやツークシュピッツェ、スデルフェルトのゲレンデでのスキーですが、雪が解けた後もバイエルン・アルプスは楽しみが満載です。夏には、アイブゼー・ループで美しい湖の景色を楽しみましょう。ケーニヒス湖とキームゼー湖を結ぶ長距離ハイキングルートに挑戦するのもおすすめです。
歴史を満喫
長く複雑な歴史があるドイツには、数多くの魅力的な見どころがあります。ベルリンにはブランデンブルク門やライヒスターク(国会議事堂)、チェックポイント・チャーリーといった史跡があり、毎年数え切れないほどの観光客が訪れています。その他にも、バイエルン・アルプスのノイシュヴァンシュタイン城やミュンヘンのフラウエン教会、リューベックの中世の面影を残す旧市街など、必見の観光スポットが満載です。
お祭りを体験
ドイツの年中行事の中でも最もその名を知られているのがミュンヘンのオクトーバーフェストです。お酒を飲むのが苦手でも、ドイツには楽しめるイベントが数多くあります。奇抜なコスチュームを身にまとったら、ケルンの「ファステロヴェント」(カーニバル)を祝う群衆に混じってみましょう。ベルリンやニュルンベルクで開催される伝統のクリスマス・マーケットでは、「グリューワイン」と呼ばれるホットワインやブラートヴルストを味わえます。
ドイツのおすすめアクティビティ
人気の観光スポット
ベルリンの壁の一部が残るイーストサイドギャラリーでは、世界中のアーティストによる印象的な壁画を楽しめます。ディズニー映画のインスピレーションとなったことで知られるノイシュヴァンシュタイン城を訪れた後は、近くのビアガーデンでビールを味わうのがおすすめ。ドラマチックな風景や丘の上の城、爽やかなリースリングワインを楽しみたいなら、ミドルライン渓谷へ向かいましょう。
ビーチ
ドイツ最古の海辺のリゾート、ハイリゲンダムのバルト海沿岸の息をのむような美しさに驚嘆しましょう。ワルネミュンデの白砂のビーチにある「ストランドコーブ」(屋根付きのわら製ビーチチェア)で1日を過ごすのもおすすめ。サーフィンが盛んなことで知られる北フリジア諸島でアクティブに活動したい方はシルトを見逃せません。内陸部のメクレンブルク湖水地方のビーチでは、ウォータースポーツが人気です。
自然
アルプスの森から白砂のビーチまで、ドイツは自然の驚異にあふれています。シュヴァルツヴァルト国立公園では、グリム兄弟のおとぎ話の世界に迷い込んだかのような体験ができ、ベルヒテスガーデン国立公園ではケーニヒス湖のエメラルドの海を眺めることができます。野生動物観察には、イルカやアザラシが生息するユネスコ保護のワッデン海の干潟がおすすめです。
文化と美術・博物館
ベルリンのミュージアム・アイランドやチェックポイント・チャーリー、イーストサイド・ギャラリーなど、ドイツには冷戦時代のランドマークや数多くの文化スポットがあります。ケルン大聖堂は北ヨーロッパ最大のゴシック様式の教会として知られています。ハンブルクの歴史あるシュパイヒャーシュタット倉庫街では、運河沿いに並ぶ博物館やエンターテインメントを楽しめます。車好きにはシュトゥットガルトにあるドイツを代表する自動車博物館のメルセデス・ベンツ博物館がおすすめです。
料理
ドイツのレストランといっても、ソーセージやザワークラウトだけではありません。バイエルンでは、「Schweinebraten」(ローストポーク)と「Knödel」(団子)などのボリュームたっぷりのお食事が楽しめます。バーデン=ヴュルテンベルク州では、「Schwarzwälder Kirschtorte」(ブラックフォレストケーキ)を大きな一切れで満喫して。ベルリンを訪れるなら、首都の有名な「カレーヴルスト」(カレーケチャップのソーセージ)やトルコ風のドナーケバブをお見逃しなく。
ファミリー向け
世界最大の鉄道模型と約30万人の小さな住民が展示されるハンブルクのミニチュアワンダーランドは、大人から子どもまで楽しめます。ベルリンのドイツスパイ博物館では、インタラクティブな展示を通じてスパイの歴史を体験しましょう。冬には、シュヴァルツヴァルト(黒い森)で雪に覆われた斜面をそりで滑るのもおすすめです。
ドイツ 旅行のベストシーズンをチェックしよう
ドイツの気候
3月~5月: 春はドイツを訪れるのに最適な時期です。4月には天候が穏やかになり、野花が咲き始め、季節のお祭りも開催されます。
6月~8月: 日照時間が長くなり、特に南部では気温も暖かくなります。ビアガーデンで過ごしたり、湖で泳いだり、市内の公園でくつろぐのがおすすめです。
9月~11月: 秋は雨が多く気温も下がりますが、森林地帯は鮮やかな赤やオレンジの紅葉に彩られ、ドイツの城を訪れるのにぴったりの季節です。
12月~2月: 冬は寒く、霜が降りることもあります。スノースポーツを楽しむなら、南下してスイスとオーストリアの国境近くの山に向かいましょう。
ドイツのイベント
ベルリン国際映画祭(2月): カンヌやヴェネツィアと並ぶ世界三大映画祭のひとつ、ベルリン国際映画祭。世界各国から名だたる映画人が集まり、幅広いジャンルの映画やドキュメンタリーを楽しむことができます。
ベートーベンフェスト(8月~9月): ベートーベンの生誕地ボンでは毎年、クラシック音楽の人気フェスティバルが開かれます。ベートーベンの代表作を中心に、現代的な解釈や新しい作品も楽しめます。
オクトーバーフェスト(9月から10月): 世界的に有名なミュンヘンを代表する伝統的なバイエルンのお祭りで、毎年多くの観光客で賑わいます。パレードやカーニバル、民謡に加え、やはり欠かせないのがジョッキになみなみと注がれたビールです。
事前にご確認ください
現地のエチケット
ドイツでは時間厳守が重視されるため、予定の時間通り、あるいは数分前に到着するようにしましょう。階級や立場を尊重する文化は敬称の使用にも表れており、握手の際にはアイコンタクトが不可欠です。英語を話せるか相手に尋ねる前に、まずドイツ語で挨拶することを心がけましょう。
医療・健康および安全情報
暖かい季節にバイエルンやシュヴァルツヴァルト(黒い森)を訪れる際は、ダニによる脳炎の危険に注意しましょう。ドイツでは医療サービスが充実しており、薬局でも役立つサポートが受けられますが、保険に加入していない場合は病院で高額な前払いが必要になることがあります。安心して旅行を楽しむために、旅行保険の加入を検討しましょう。
LGBTQ+の旅行者
ドイツには長いLGBTQ+の権利運動の歴史があり、1867年には最初の同性愛者の権利を訴える抗議活動が行われたと伝えられています。ベルリンはLGBTQ+向けのバーやクラブ、イベントが多く、活気ある中心地です。毎年開催されるクリストファー・ストリート・デー・パレードには何千人もの人々が参加します。また、ほとんどの主要都市でLGBTQ+の映画祭や文化イベントも開催されています。
お得に楽しむ
ドイツでは、手頃な価格の食事や宿泊施設が全国各地で見つかります。格安旅行を計画しているなら、コーヒーや地元のビールは5ユーロ未満、安価な食事は20ユーロ未満が目安です。短距離タクシーの平均料金は約11ユーロですが、主要都市では公共交通機関を利用するとリーズナブルに移動できます。
ドイツでの移動
公共交通機関
バス: 鉄道と飛行機が便利なドイツでバスは人気の交通手段ではありませんが、ほとんどの場合最も手頃な価格で移動でき、広範なネットワークが地域の観光スポットと大都市をつないでいます。FlixBusが最大手のバス会社です。
電車: ドイツで長距離を移動するには、国営のドイツ鉄道が最も便利です。お得な料金で利用するには、人気のルートを事前に予約しましょう。可能であれば窓側の席を選び、田舎の景色を楽しむのがおすすめです。
フェリー: ライン川やドナウ川を巡るリバークルーズは人気です。ハンブルクでは、フェリーやハーバーツアーが市民の足として日常的に利用されています。ドイツ北海やバルト海のシルト島、リューゲン島などの島々へ向かう場合も、フェリー移動は欠かせません。絶景の中を走るルートも多くあります。
国内航空券
ドイツの広大な内陸部を移動するなら飛行機が最速の手段ですが、料金はやや高めとなります。国内線はルフトハンザやそのグループ傘下のLCCであるユーロウィングスが中心となり、主要都市を結ぶ多くの便が運航されています。
ドライブ
ドイツの有名な高速道路「アウトバーン」では、一部区間で速度無制限で走行可能ですが、都市部や混雑したエリアでは制限速度が設けられています。交通ルールは厳格で、違反すると高額の罰金が科されることもあります。レンタカーを利用する際には有効な運転免許証が必要で、会社によっては国際運転免許証の提示を求められる場合もあります。