※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーから「最安値の月」で検索した際の最低価格です(羽田/成田空港発、エコノミークラス大人1名、往復。乗り継ぎ便含む)。2019年8月15日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。
9月から11月は、1年の中でも一番の”休みどき”!9月は3連休が2回、そこをつなげることができれば、10連休にも。10月は3連休が1回と10/22(火)が祝日なので、前日も休めば4連休。そして11月にも3連休が1回あります。
もう夏休みを取ってしまった方でも、連休をフル活用すれば、遠い旅先にだって行けちゃいます!
今回は、9月以降の連休に向けて、3連休旅のプランニングの方法やおすすめの旅先を紹介します。
1. 出発時刻を意識せよ!“前日出発”が充実度を上げるカギ
3連休初日出発の航空券を検索しても、同じことをたくさん考えてる人もたくさんいるため、値段も上がっていて、空席がないことも・・・。
違うんです!僕からすると、3連休は前日の仕事が終わった瞬間から始まっています。それなのに、仕事が終わってからの時間を生かさないのはもったいない。
ということで、僕は、休日の前日出発に徹底的にこだわります。
会社帰りにそのまま空港へ向かい、空港で着替えます3連休の初日の午前中に出発したとしても、現地に着くのは、午後か下手したら夜。しかし、休日の前日夜に出発すれば、3連休初日の朝を、旅先で迎えることができるのです!
ですので、まず調べるときは、休日の前日出発の飛行機がないか調べましょう。休日の朝出発する直行便より、前日夜出発で乗り継ぎ一回の飛行機の方が、早く到着する場合も多いので、いろんなパターンを想定しながらフライトを決めるのが良いかと思います。
2. 3連休をフル活用できる、魅惑の夜発のフライト
3連休であれば、どこまで行けるでしょうか?韓国?台湾?上海?
いいえ、違います。
連休の前日出発の飛行機を利用するなど、時間をうまく有効活用すれば、アジアだけでなく、中東やアメリカ、ロサンゼルスやヨーロッパ諸国にだって行けちゃうんです。もちろん、ハワイにだって行けちゃいます!

そんな夢のような3連休を実現してくれる、個人的に魅力的な“休前日夜”出発が叶う目的地をピックアップし、羽田空港と成田空港それぞれのベスト3をここで紹介します!東京駅を18時に出発すれば間に合うフライトがある目的地の中から、3連休でも満喫できるものを選びました。
【羽田空港】
第3位 オーストラリア・シドニー
第2位 イギリス・ロンドン
第1位 アメリカ・ロサンゼルス
【成田空港】
第3位 アメリカ・コナ(ハワイ島)
第2位 フィジー・ナンディ
第1位 トルコ・イスタンブール
3. 夜発フライトを活用したモデルコース
例えば、オーストラリア・シドニーで土曜〜月曜の3連休を過ごすとしてみましょう。
===金曜===
22:39 羽田空港 発
===土曜===
08:30 シドニー 着
観光(シドニー 泊)
===日曜===
観光(シドニー 泊)
===月曜(祝)===
観光
20:55 シドニー 発
===火曜===
05:25 羽田空港 着
シドニーへ行ったら、土曜の朝は、“世界一の朝食”で有名なbillsの本店へGo!3連休明けにエクストリーム出社をすれば、3連休で、2泊5日のオーストラリア旅行をすることができるのです。それも、実質丸3日間、現地に滞在できます。
いかがでしょうか?
3連休前日は定時で会社を出発して空港へ向かい、これらフライトを利用すれば、こんな国へも行けてしまいます。友達よりもひと足お先に、3連休を海外で始めてしまいましょう。
4. 有休+1日するだけで、さらに夢が広がる
3連休だけで海外は、楽しめるのか不安・・・という方もいらっしゃるでしょう。そんな方は、3連休に1日休みを足して、4連休にすることをおすすめします。

3連休の前に1日休みを足すか後に足すかでいうと、僕のおすすめは圧倒的に連休の後。連休前は仕事がバタバタすることが多いと思いますが、連休後って比較的ゆっくりと仕事が始まることが多いのではないでしょうか。ですので、連休の後に休みを足した方が、仕事への影響も少ないことが多いと思います。
そして、3連休が4連休になった瞬間に、グンと行き先が増えます。
3連休だと弾丸旅行だった、直行便があるヨーロッパやアメリカの都市でもゆったり観光できますし、ニューカレドニアやタヒチといった南の島の極上ビーチでものんびり過ごせます。さらに、北アフリカや乗り継ぎが必要なヨーロッパの都市でも4連休あれば十分に楽しむことができます。
是非とも、3連休や有休をフル活用して、まだ見ぬ世界を見に、旅に出かけてみてはいかがでしょうか?大切なことなので、もう一度言わせてください。9月から11月は、”休みどき”です!
★リーマントラベラー東松さんの連載企画「週末海外の極意」、過去の記事はこちら!
※2019年8月時点の情報を掲載しています。運航スケジュールなどは随時変更される可能性があります。渡航前に、利用する航空会社のサイトで最新情報をご確認ください。
著者プロフィール
東松 寛文(とうまつ・ひろふみ)
リーマントラベラー・休み方研究家
1987年岐阜県生まれ。神戸大学卒業後、平日は激務の広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する“リーマントラベラー”に。また、週末で人生を変えた休み方のスペシャリストとして“休み方研究家”としても活動する。社会人3年目に旅に目覚め、7年間で58カ国123都市に渡航。2016年、3カ月で5大陸18カ国を制覇し、世界一周を達成。『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。以降、TV・新聞・雑誌などのメディア出演・執筆多数。全国各地で講演も実施。著書に『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』(河出書房新社)、『人生の中心が仕事から自分に変わる! 休み方改革』(徳間書店)。
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