ソウル 仁川（インチョン）国際行きの格安航空券・飛行機・LCCの検索

ソウル 仁川国際空港行きの飛行機

ソウル 仁川国際空港は、アジアをはじめ世界各国の航空会社が乗り入れている韓国最大の国際空港です。韓国を代表する航空会社である大韓航空とアシアナ航空のハブ空港としても活用されています。2018年1月には第2ターミナルがオープンし、大韓航空をはじめとする航空アライアンス「スカイチーム (Skyteam) 」に加盟している航空会社が新ターミナルへと移動。日本からは、東京 (羽田・成田) 、関西、名古屋、福岡といった主要国際空港をはじめ、北海道 (新千歳) 、東北 (青森・仙台) 、北陸 (富山※・新潟・小松) 、東海 (静岡) 、中国 (岡山・米子) 、四国 (松山・高松) 、九州 (北九州・長崎・大分・宮崎・熊本・鹿児島) 、沖縄 (那覇) の全国各地20以上もの空港から仁川国際空港行きの直行便が就航しています。日本の地方空港から仁川国際空港を経由してヨーロッパや中東、オセアニア行きへのフライトを利用する人も少なくありません。
(※季節運航のため、時期によっては運休の場合があります。)

仁川国際空港行き往復航空券の相場は約2万、最も安い月11月、最も高い月は4月

仁川国際空港行き往復航空券の料金相場は(*1)約2万円

• 年間平均：約 ~avg_price_str~
• 最も安い月：~min_month_str~ 約 ~min_price_str~ (平均より ~min_price_dif~ 安い)
• 最も高い月：~max_month_str~ 約 ~max_price_str~ (平均より ~max_price_dif~ 高い)

仁川国際空港行き往復航空券の安い時期は11月・高い時期は4月

*1: エコノミークラス・大人1名あたりの往復運賃。価格の情報は2018年1月1日から2020年1月1日の間のスカイスキャナーの検索データをもとに計算しています

日本からソウル 仁川国際空港へ就航している主な航空会社

日本からソウル 仁川国際空港へはJAL (日本航空) 、ANA (全日空) のほか、韓国のフラッグキャリアである大韓航空、アシアナ航空が就航しています。大韓航空とアシアナ航空は、東京・大阪・名古屋・福岡といった日本国内の主要国際空港だけでなく地方空港にも乗り入れ、日本各地とソウルを結ぶ路線数を多く開設。またソウル線にはLCCの参入も多くピーチ、ジンエアー、ティーウェイ航空、イースター航空・エアソウル・チェジュ航空が定期便を運航しています。ソウル線は便数も多く、航空会社が設定しているキャンペーン運賃やセール運賃が適用されるフライトを選べば格安航空券を利用できます。

ソウル 仁川国際空港から都心部へのアクセス方法

ソウル市中心部までの主な交通手段は、空港鉄道 A’REX (エーレックス) 、リムジンバス、タクシーです。

・空港鉄道 A’REX (エーレックス)
仁川国際空港とソウル駅を結ぶ鉄道で、直通列車と各駅停車の一般列車の2種類があります。直通列車はソウル駅までノンストップ、一般列車は各駅停車で途中、金浦国際空港にも停車します。A’REX が発着している仁川国際空港駅は空港ターミナルビル地下1階の交通センターと直結。交通センターでは無料の電動カートもあるので荷物が多い場合もスムーズに移動できます。ソウル駅までの所要時間と料金は、直通列車なら約43分 (8,000ウォン) 、一般列車なら約56分 (4,150ウォン) です。

・リムジンバス
大韓航空が運営している KALリムジンがよく利用されていますが、そのほかにも高級リムジンバスと一般リムジンバスがあります。 KALリムジンは大人1名16,000ウォンで、ソウル市内の主要なホテルやスポットに停車します。チケットは KALリムジンカウンターで購入可能。高級リムジンも同様にソウル市内の主要なエリアを網羅しているので便利です。一般リムジンは高級リムジンと比較すると料金が10,000ウォンとリーズナブルですが、停留所が多く市内中心部まで少し時間がかかります。仁川国際空港からソウル中心部までの所要時間は約1時間30分です。朝夕のラッシュ時間は道路が渋滞するため、時間に余裕を見ておくと安心です。

・タクシー
一般タクシー・模範タクシー・インターナショナルタクシーの3種類があります。模範タクシーは一般タクシーよりも高級車両で料金が少し割高です。一般・模範タクシーはメーター制、インターナショナルタクシーはエリアごとの定額制で英語や日本語が話せるドライバーもいます。ソウル市庁がある中心部まではインターナショナルタクシーを利用した場合、約95,000ウォン。所要時間は約1時間30分です。

ソウル旅行のお役立ち情報

異国情緒あふれる長崎の見どころ

「ディスカバーソウルパス」は、ソウル市内の21か所の観光施設の無料入場チケットと交通カード機能が搭載された観光に便利なカードです。4大古宮 (景福宮、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮) やNソウルタワー、国立現代美術館ソウル館といった人気の観光スポットが無料になるだけでなく、カードに必要な金額をチャージしておけばソウル市内の地下鉄、バス、タクシーの料金支払いもスムーズです。コンビニでの支払いにも利用できるので、スマートな旅行には欠かせない1枚。パスは、 仁川国際空港の到着フロアーにあるコンビニや明洞観光情報センター、ソウル駅プレミアムトラベルセンターで購入できます。

2018年1月に第2ターミナルがオープン！

平昌 (ピョンチャン) オリンピック開催に先立ち、2018年1月に仁川国際空港に第2ターミナルがオープン。大韓航空をはじめとするスカイチーム加盟航空会社が第2ターミナルに移動しました。新ターミナルには出入国の手続きがスマートかつスムーズになるように最新技術が導入され、利用者の利便性を向上させています。休憩エリアにはジムや図書館、シャワー施設などのリラクゼーションスペースも設置。また免税店やレストランエリアも充実していて、空港ターミナルでの飛行機の待ち時間もより楽しく過ごせるようになっています。

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