名古屋発→宮古島行き飛行機・格安航空券・LCC
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名古屋発宮古島行き:別のルート
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名古屋から宮古島行き ルートの基本情報
名古屋には中部国際空港 (セントレア) と小牧空港 (県営名古屋空港) の2つの空港があり、中部国際空港から宮古島行きの直行便が就航しています。直行便以外にも、沖縄 那覇空港で乗り継ぎ便を選択することも可能です。宮古島市内に下地島空港がオープンしましたが、名古屋からは直行便が就航していないため、成田・関西国際空港からの直行便を利用する必要があります。
名古屋-宮古島 直行便を就航する主な航空会社・LCC
ANAでは2018年冬ダイヤより国内線の運賃体系を大幅にリニューアル。夏・冬ダイヤの確定後に一斉に予約受付がスタートするため、連休や夏休みの旅行も早期に計画がたてやすくなりました。早めに予約をすれば割引率の高い運賃が適用になり、ピーク期も比較的リーズナブルな航空券を利用できます。
定期便の便数
ANA (全日空) :1便
1日1便のみで、プレミアムクラスと普通席の2クラス運航です。午前便で宮古島には午後早い時間に到着するので、到着後すぐに宮古でのレジャーや観光を楽しめます。機内の窓から奄美や沖縄の島々を眺めることもでき、宮古島までは2時間40分のフライトです。
直行便以外のアクセスルート
名古屋-宮古島線は直行便の利用が便利ですが、乗り継ぎ便を選択することも可能です。沖縄 那覇空港を経由するルートがあり、乗り継ぎ時間も含めると宮古島到着まで3時間45分~4時間25分程度かかります。時間はかかるものの早朝・午後発のフライトも利用可能。フライトの選択肢が広がり、スケジュールの調整もしやすくなります。
路線の概要・メリット
中部国際空港 (セントレア) 発-宮古空港行き航空券の相場
大型連休や夏休みは旅行客が増えるため航空券の相場が高くなりますが、シーズナリティによる価格の変動はそれほど大きくありません。直行便を利用の場合、通常期は片道12,000台、往復24,000円前後が相場です。沖縄 那覇空港経由の乗り継ぎ便は、片道14,000~15,000円台、往復30,000円前後と直行便よりやや高くなります。早期購入割引運賃が設定されているので、混雑するレジャーシーズンは早めの予約がお得です。
路線の特徴
石垣島や宮古島といった先島諸島への旅行需要が伸びていることから、2017年6月に中部-宮古線の直行便が新たに開設されました。宮古島への旅行客がメインのレジャー路線です。従来は乗り継ぎを含め5時間ほどかかっていましたが、直行便の就航により約2時間半で宮古島にアクセス可能になりました。乗り継ぎの場合も、那覇-宮古線は1日14便と便数が多く、中部-沖縄 那覇線からの接続もスムーズです。
発着空港の概要
中部国際空港 (セントレア)
中部国際空港 (セントレア) は中部・東海地域における国際拠点空港で、年間旅客数は1,100万人を超えています。国内線19路線・国際線36路線のネットワークを有し、LCCの就航数が多いのも特徴です。チェックイン手続き後、フロアの上下移動なく搭乗ゲートまでアプローチできるユニバーサルデザインが採用されています。空港の機能性・快適性・利便性は利用者からも高く評価され、スカイトラックス (Skytrax) のワールド・ベスト・リージョナルエアポート部門で1位を獲得しました。2019年には新たに第2ターミナルもオープン。空港ターミナル内には展望風呂もあり、出発前や到着後のリフレッシュにおすすめです。
宮古空港
宮古空港は国内線6路線が就航し、年間旅客数は170万人にのぼります。東京・大阪・名古屋・福岡といった四大都市からの直行便のほか、那覇・多良間・石垣と宮古を結ぶ離島路線も発着。空港は南国リゾートらしく明るく開放的な雰囲気で、沖縄ならではの赤瓦葺きの屋根が特徴です。空港ターミナル内には貝殻で作られたシーサーが飾られ、名産品の泡盛やスイーツを取り揃えたショップや空港限定のご当地グルメが味わえるレストランもあります。マンゴーをぜいたくに使ったフレッシュジュースも人気です。
市内中心部-空港間のアクセス方法
中部国際空港 (セントレア)
中部国際空港 (セントレア) は名古屋市中心部をはじめ、中部・東海地区の主要都市からの交通利便性の高い空港です。名古屋駅からは名鉄ミュースカイを利用すると最短28分で空港に到着します。金山駅ではJR、地下鉄 (名城線・名港線) からミュースカイに乗り換え可能です。名古屋駅・栄・藤が丘といった主要スポットのほか、愛知県東部 (三河地区) や三重・静岡方面から空港行きのバスも運行しています。車を利用する場合は、中部国際空港連絡道路 (セントレアライン) のセントレア東ICからすぐです。
宮古空港
宮古空港は市街地から約5kmに位置し、平良港までは車で約15分です。空港ターミナル前から路線バス (宮古協栄バス) も運行しています。ただし、バスは運行本数が限られているので事前に時刻表を確認しておきましょう。島内の移動にはタクシーやレンタカーも一般的によく利用されています。レンタカーは島内を自由に移動できるので人気があり、空港からレンタカー会社の送迎サービスが利用可能。大型連休や夏休み期間中は混雑するので、早めの予約がおすすめです。
(2019年4月時点の情報)
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