大阪 関西国際発→台北行き飛行機・格安航空券・LCC

大阪から台北行きのフライト情報

スカイスキャナーで関西国際空港 (KIX) から台北 (TPE・台湾) 行きの航空券を検索。スカイスキャナーは世界の1,200社以上の主要航空会社・LCC、旅行代理店が取り扱う航空券の価格を一括比較し、お客様に最安値の航空券をご提供いたします。また価格以外にも日程・所要時間・航空会社をフレキシブルに変更頂くことができため、お客様に最も合った航空券を見つけることができます。お気に入りの航空券を見つけたら、チケットを販売するサイトの予約ページへ直接おつなぎしますので、関西国際空港-台北(台湾)間のフライトをスムーズにご予約いただけます。
平均飛行時間や飛行マイル数等、台北(台湾)行きフライトの詳細を確認することができます。

関西国際空港から台湾行き ルートの基本情報

大阪から台北行きのフライトは、ビジネスや旅行に年間を通して需要の高い路線です。フルサービスキャリア5社、LCC3社が定期便を開設。フライトの選択肢が幅広く、スケジュールや旅行のスタイルにあった航空券を利用できます。

関西国際空港 (KIX) －台湾 直行便を就航する主な航空会社・LCC

JAL (日本航空) ・チャイナエアライン (中華航空) ・エバー航空・キャセイパシフィック航空・フィリピン航空・ジェットスターアジア航空・タイガーエア台湾・エアアジアX・ピーチ (peach)

JAL・エバー航空・キャセイパシフィック航空の3社はスカイトラックス (Skytrax) の格付けで世界最高評価の5スターを獲得。キャビンの快適性・機内サービスの品質は利用者からの満足度が高く人気のエアラインです。チャイナエアラインは台湾のフラッグキャリアで、機内食では魯肉飯など台湾ならではのメニューが提供される場合もあります。LCCでは事前座席指定や機内食は追加オプションで購入可能です。

定期便の便数

JAL (日本航空) ：1便、チャイナエアライン (中華航空) ：4便、エバー航空：4便、キャセイパシフィック航空：1便、フィリピン航空：1便 (週3便) 、ジェットスターアジア航空：2便、タイガーエア台湾：2便、エアアジアX：1便 (週4便) 、ピーチ (peach) ：3便

JALとチャイナエアラインは相互にコードシェアを実施しています。またJALとキャセイ・パシフィック航空はワンワールド (oneworld) の加盟パートナーでもあり、こちらも共同運航便を設定。一部の航空会社では運航曜日が限られているので、航空券を検索する際にスケジュールを確認してみましょう。

直行便以外のアクセスルート

大阪から台北までは関西国際空港の直行便を利用するのが一般的です。乗り継ぎ便を利用する場合は、沖縄 那覇空港のほか香港や上海など東アジアの主要空港を経由することも可能。ただし台北到着までに時間を要し航空券の価格も高くなることから、関西発の直行便のほうが経済的で便利です。

路線の概要・メリット

関西国際空港発－台北行き航空券の相場
大型連休や夏休みは旅行需要が増えるため、航空券の価格が高くなります。LCCのフライトは需要動向や空席数に基づいて運賃が設定されているので、8月のピーク期は往復26,000円台まで相場が上昇。通常期であれば17,000円台の往復航空券も利用可能です。フルサービスキャリアの航空券は、LCCよりも3～4割ほど高く設定されています。

路線の特徴
年間を通して、旅行・ビジネスに需要の高い路線のひとつで、インバウンド訪日客も増加傾向にあります。LCCの就航も多く、格安航空券の利用機会が増えたことで旅行需要の喚起にもつながっています。運航曜日が限られているLCCもあるので、航空券を検索する際にスケジュールを確認しましょう。

発着空港の概要

関西国際空港
関西国際空港は、成田空港・中部国際空港とならぶ国際拠点空港で、年間旅客数は約2,800万人にのぼります。1日あたり国際線約200便、国内線約185便が発着。国内線・国際線いずれもにLCCの就航が多く、国際線旅客便のうち約4割はLCCの運航便です。第2ターミナルはLCC専用ターミナルで、出発時の混雑を緩和するため、手荷物検査場にスマートレーンを導入。ウォークスルー型免税店で買い物がしやすく便利です。スカイトラックス (Skytrax) の格付けで「ベスト・ローコスト・ターミナル 2019」を受賞しています。空港内にはお好み焼きや豚まんなど大阪のご当地グルメが味わえるレストランがあり、旅行客からも人気です。

台湾 桃園国際空港・台北 松山空港
台湾桃園国際空港は、アジア地域を中心に中東・ヨーロッパ・北米・オセアニア地域と台北を結ぶ路線ネットワークを有する台湾で最大規模の国際空港です。チャイナエアライン・エバー航空・タイガーエア台湾の拠点空港で、2つのターミナルから構成されています。ターミナルは出発方面別に分けられ、ターミナル間はスカイトレインで移動可能です。空港内には無料のラウンジや休憩スペースもあり、フードコートも充実。出発前や乗り継ぎの際のリフレッシュにもおすすめです。
台北 松山空港は羽田空港から直行便が就航し、ビジネスや観光に便利な立地条件です。台湾国内線にもスムーズに乗り継げます。空港内のショップでは、ご当地ならではのカップラーメンやスナック、コスメの品揃えが豊富でショッピングも楽しめます。

市内中心部－空港間のアクセス方法

関西国際空港
関西国際空港は関西主要都市からのアクセスが便利な空港です。空港ターミナルの正面にJR・南海電鉄の関西空港駅があり、JR特急はるかなら新大阪駅から約50分、京都駅から約75分で空港駅に到着します。南海ラピートαを利用する場合は、なんばから空港駅まで最短34分。ラピートβは新今宮・堺・岸和田・泉佐野からも乗車可能です。リムジンバスは路線数が多く、大阪駅 (梅田) ・近鉄上本町・なんばOCAT・あべのハルカス (あべの橋) など大阪市内の主要スポットと空港を結んでいます。西宮・奈良・淡路島からもリムジンバスが利用可能です。神戸空港と関西国際空港を約30分で運航する高速船 (ベイ・シャトル) を利用すれば、神戸やポートアイランド方面からスムーズにアクセスできます。

台湾 桃園国際空港・台北松山空港
台湾桃園国際空港は、台北中心部から約40km離れています。市内までの交通手段は、桃園MRT・リムジンバス・タクシーです。桃園MRTは第1・第2ターミナルに駅があり、快速電車なら約40分で台北駅に到着。高鐵桃園駅や台北駅では、台灣高鐵にも乗り換え可能です。台北市内の主要ホテルや台北駅方面へは空港リムジンバスも運行し、空港からの所要時間は80～90分が目安になります。台北 松山空港は、タクシーに乗車すれば約10分で台北市内中心部にアクセスできます。MRT (台北捷運) を利用すると台北中心部の南京復興駅まで2駅、中興復興駅まで3駅で到着。桃園国際空港と松山空港間を約50分で結ぶリムジンバスも運行しています。台北市内では、MRTやバスなどの公共交通機関で利用可能な交通ICカード「悠遊カード (Easy Card) 」を購入しておくとスムーズに移動できます。

(2019年5月時点の情報)

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