大阪 関西国際発→ソウル行き飛行機・格安航空券・LCC

大阪からソウル行きのフライト情報

スカイスキャナーで関西国際空港 (KIX) からソウル (SEL・韓国) 行きの航空券を検索。スカイスキャナーは世界の1,200社以上の主要航空会社・LCC、旅行代理店が取り扱う航空券の価格を一括比較し、お客様に最安値の航空券をご提供いたします。また価格以外にも日程・所要時間・航空会社をフレキシブルに変更頂くことができため、お客様に最も合った航空券を見つけることができます。お気に入りの航空券を見つけたら、チケットを販売するサイトの予約ページへ直接おつなぎしますので、関西国際空港-ソウル(韓国)間のフライトをスムーズにご予約いただけます。
平均飛行時間や飛行マイル数等、ソウル(韓国)行きフライトの詳細を確認することができます。

関西国際空港からソウル行き ルートの基本情報

関西国際空港からソウルまでは、仁川国際空港と金浦国際空港に直行便が就航しています。旅行客だけでなく出張などビジネスでの利用客が多いのも、この路線の特徴です。仁川国際空港へのフライトはLCCも多数就航し、格安航空券を利用することができます。

関西国際空港 (KIX) －ソウル 直行便を就航する主な航空会社・LCC

関西発－金浦国際行き　大韓航空・アシアナ航空
関西発－仁川国際行き　大韓航空・アシアナ航空・ジンエアー・ティーウェイ航空・エアソウル・イースタージェット・ピーチ (peach)
※伊丹空港は国内線のみの発着のため、運航はありません。

大韓航空とアシアナ航空が、金浦国際空港行き・関西国際空港行きの直行便を開設しています。LCCでは事前座席指定や手荷物許容量などをオプションで追加購入できるので、必要なサービスのみ利用可能です。となりの座席を確保できる隣席購入サービスを導入している航空会社が多く、機内でも快適に過ごせます。

定期便の便数

関西発－金浦国際行き　大韓航空：2便、アシアナ航空：1便
関西発－仁川国際行き　大韓航空：3便、アシアナ航空：2便、ジンエアー：4便、ティーウェイ航空：2便、エアソウル：2便、イースタージェット：2便、ピーチ (peach) ：3便

大韓航空はJALと、アシアナ航空はANAとコードシェア提携をしています。関西国際空港に発着するJALやANAの国内線からの接続もスムーズです。仁川国際空港行のフライトはLCCのフライトも数多く設定されているので、スケジュールや予算にあったフライトがあるか調べてしてみましょう。

直行便以外のアクセスルート

金浦国際空港行き、仁川国際空港行き、それぞれ直行便を利用するのが一般的です。釜山で金浦国際空港行きのフライトに乗り継げますが、ソウル到着までの所要時間は3時間55分。格安航空券が利用できる直行便のほうが経済的で、短時間で移動できるのでメリットが多いといえます。

路線の概要・メリット

関西国際空港発－ソウル行き航空券の相場
春・秋の大型連休や夏休みは旅行需要が増えるため、航空券の価格が高くなります。またLCCでは需要動向に応じた運賃を設定しているので旅行日程によっても価格が異なり、平日は週末よりも安い航空券が利用可能です。通常期の往復航空券は10,000～13,000円台が相場。8月のピーク期は19,000円台までアップします。

路線の特徴
年間を通してビジネスや旅行に需要の高い路線で、フルサービスキャリアのフライトはビジネス利用客の割合が高いのが特徴です。格安航空券が利用できるLCCは人気があり、週末や連休は混雑します。

発着空港の概要

関西国際空港
関西国際空港は、成田空港・中部国際空港と同じ国際拠点空港として位置づけられ、年間旅客数は約2,800万人です。空港は1日あたり国際線約200便、国内線約185便が発着する24時間空港で2つのターミナルによって構成されています。国内線・国際線ともにLCCの就航が多いのが特徴で、国際線旅客便のうち約4割はLCCの運航便です。第2ターミナルはLCC専用ターミナルで、出発時の混雑を緩和するため、手荷物検査場にはスマートレーンを導入。ウォークスルー型免税店で旅客導線上にショップがあるので買い物もしやすく便利です。スカイトラックス (Skytrax) の格付けで「ベスト・ローコスト・ターミナル 2019」を受賞しています。空港内のレストランではお好み焼きや豚まんなど大阪のご当地グルメが旅行客から人気です。

仁川国際空港・金浦国際空港
仁川国際空港と金浦国際空港は、韓国の首都ソウルと国内外の主要都市を結ぶ定期便が発着する大規模な空港です。仁川国際空港は韓国最大規模の国際空港であり、東アジアのハブ空港としても重要な役割を果たしています。乗り継ぎ便の利便性も高く、ソウルで飛行機を乗り継いでヨーロッパ・中東・オセアニアへのフライトを利用する人もいます。2018年には第2ターミナルがオープンし、自動チェックイン機や自動手荷物預け機が設置され、出発時の手続きもスマート化されました。金浦国際空港は国内線の発着がメインですが、日本・中国・台湾からの国際線も就航しています。韓国国内線の済州島・釜山・大邱行きのフライトへの乗り継ぎも便利です。

市内中心部－空港間のアクセス方法

関西国際空港
関西国際空港は大阪市内中心部や関西主要都市からのアクセスが便利な空港です。空港ターミナルの正面にはJR・南海電鉄の関西空港駅があり、JR特急はるかを利用する場合は新大阪駅から約50分、京都駅から約75分で空港駅に到着します。なんばからは南海ラピートαなら空港駅まで最短34分。ラピートβは新今宮・堺・岸和田・泉佐野からも乗車可能です。空港行きのリムジンバスは路線数が多く、大阪駅 (梅田) ・近鉄上本町・なんばOCAT・あべのハルカス (あべの橋) など大阪市内の主要スポットと空港を結んでいます。西宮・奈良・淡路島からも空港行きのバスが運行しています。神戸空港と関西国際空港を約30分で運航する高速船 (ベイ・シャトル) は神戸やポートアイランド方面からもスムーズにアクセスできます。

仁川国際空港・金浦国際空港
仁川国際空港・金浦国際空港からソウル中心部までは、空港鉄道 (A’REX) ・リムジンバス・タクシーが主な交通手段です。A’REXは仁川国際空港第1・第2ターミナルにそれぞれ駅があり、ノンストップ便を利用すればソウル駅まで約1時間で到着します。金浦国際空港にもA’REXの普通電車 が停車し、約25分でソウル駅にアクセス可能です。リムジンバスは、仁川・金浦両空港からソウル駅・明洞・東大門・南大門市場などソウル市内の主要スポットに停車。仁川国際空港からはソウル市内の主要ホテルに停車するKALリムジンバスも便利です。ソウル市内の地下鉄やバスなどの公共交通機関で利用できるプリペイド式交通カード「 T-moneyカード」は、コンビニでの支払いにも利用できるので、市内に出る前に購入しておきましょう。

(2019年5月時点の情報)

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